皆様こんにちは!
武田です(^^)/
昨日は中秋の名月でしたが、皆様ご覧になられましたでしょうか?
私はお裁縫に夢中になっていてすっかり忘れてしまい、テレビで見ました・・・(笑)
お月見もせず、お団子も食べませんでした・・・😓
風情がなくなりましたね?
何故だか考えずに行っていたことも多いと思います。
Q.「十五夜」になぜ、お団子を食べるのですか?
A.供えた月見団子をいただくことで、月の力を分けてもらい、健康と幸せを得ることができると信じたからです。
秋の夜空は澄み渡っていて、月がいちばんきれいに見えることから、「中秋の名月」と呼ばれ、お月見イベントが平安貴族の間で広がりました。ちなみに「十五夜」は、旧暦の8月15日の夜を指しますが、現在は新暦になったことで、十五夜の日は毎年変わっています。
この十五夜の日に、団子を供える習慣が定着したのは江戸時代から。十五夜が穀物(お米)の収穫時期に重なっていたため、お米の粉で月に見立てて作った団子を供え、お米が無事に収穫できたことに感謝し、次の年の豊作を祈願しました。これは当時、月が信仰の対象であり、月神である月読命(つくよみのみこと)が農耕の神でもあったためといわれています。
団子をピラミッド型に積み上げていくのは、最上部を天に向けることで、月見団子を通して、収穫の感謝、祈願の気持ちを月まで届かせようという意図からです。また当時の人は、供えた月見団子をいただくことで、月の力を分けてもらい、健康と幸せを得ることができると信じていました。
ご存じでしたでしょうか?
来年は日本人として、一年の行事をきちんと理解しながら行ってみようかと思います。
昨日の画像だそうです・・・ |
~追記:これからご訪問させていただくお客様へ~
出来る限りの予防に取り組んで参りますので何卒ご理解のほどよろしくお願い致します。本日も元気に通常営業しております!
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