2020年8月18日火曜日

熱中症について・・・

皆様こんにちは!

事務員の武田です😷 

皆様ご存じの事と思いますが、改めて熱中症について調べてみました。

熱中症とは?

暑い環境や体温が下がりにくい環境で起こる、体の異常のことをいいます。かつては、夏の暑さや炎天下で具合が悪くなったり倒れたりする状態は、日射病などと呼ばれていました。また、医学的には、以前は重症度に応じて熱疲労、熱けいれん、熱射病などと呼ばれていました。

しかし、2017年現在では、必ずしも熱が加わる灼熱しゃくねつのような状況でなくても発症する恐れがあることから、「熱中症」と一括りにして呼ばれるようになったようです。

熱中症は炎天下での運動などで発症しやすいことが知られていますが、高齢者の方が熱帯夜にエアコンを使用せずに寝ているうちに発症することもあります。

原因

熱中症の原因は、体温が上昇して体温調節機能のバランスが崩れ、体内に熱が溜まってしまうことです。体温が上昇した場合、人の体は適度な体温を維持するために、汗をかいたり皮膚温度を上昇させたりして熱を体外へと放出します。この機能が損なわれることで熱中症が生じます。

  • ①環境要因:気温が高い、湿度が高い、日差しに当たっている、風通しが悪い、など
  • ②身体要因:子ども、高齢者、脱水状態、など
  • ③行動要因:炎天下で活動する、水分や休憩がとれない、日陰などで休まない、など
 症状
  • めまいや立ちくらみ、顔のほてり
  • 筋肉痛や筋肉のけいれん、足がつる
  • ・倦怠感けんたいかんや吐き気、頭が重い頭痛(体がぐったりし、力が入りにくい状態)
  • ・汗のかき方がおかしい(何度拭いても汗が出る、もしくはまったく汗が出ない状態)
  • 体温が高く皮膚が赤く乾いている
  • ・呼びかけに反応しない、おかしな返答をする
  • ・まっすぐ歩けない
  • ・自分で動けない、水分補給ができない
  • ※特に、呼びかけに反応しないなど意識障害がみられる場合には重症である可能性も高いため、
  • 速やな治療が必要となります。
コロナの影響でマスクをしなければならないなど、熱中症には厳しい状況下ではありますが、人のいないところではマスクを外すなど個々で対策をねらなければいけませんね?

小まめな水分補給(塩分も)と日陰などで休息をとるように心がけましょう!😀

~追記:これからご訪問させていただくお客様へ~
ホシミズリサイクルはお客様宅へご訪問させていただく際、お互いの感染予防のためにマスクを着用させていただいております。
出来る限りの予防に取り組んで参りますので何卒ご理解のほどよろしくお願い致します。本日も元気に通常営業しております!

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